今日は、田崎真也さんの「接待の一流」という本を読みました
自宅近くの喫茶店にて。 わたしは女なので仕事で接待はしないけど ものすごく勉強になりました 読めば納得するけど、読まなければ気がつかないことがたくさんありました 仲の良い友達とごはんに行くときは、特に気を使わないけど 自分がもてなす側の立場になったとき(幹事をする際や仲良くなりたてのお友達と初めて食事に行くとき) などにすぐにでも活かせます 田崎さん・・・さすがです 飲食業に携わる人方は必読! で、この本を真剣に読んでいたらお隣の席に、うるさい子供連れが座って・・・ 子供がうるさいのは当たり前だから我慢しますが お母さんが、大きな声で携帯電話で話していて・・・ 内容が内容でこのお母さんの話のほうに夢中になってしまいました (この方が田口さんという名前だということも覚えてしまった) ①田口さんの車が故障(ハンドルがまわらなくなったらしい)したらしく、車の修理工場へ電話 修理工場は、お休みだったみたいだけど、田口さんの勢いに負けて代車まで手配してくれることになった様子 ②さらに田口さんは、賃貸で家を借りているらしいが、連帯保証人が自己破産したらしく 管理会社に電話して、「保証人が破産しちゃったんで、保証人変えたいんですけど~」と 大声で堂々と話す(しかし、担当者がお休みだったらしくまた明日電話するようになった) ③さらに田口さんのお子さんが注文して食べているハンバーグが口に合わなかったらしく ウェイトレスさんを呼んで、そのハンバーグを食べさせ 「これってこうゆう味なんですか?」「腐ってるんじゃないですよね?」と聞く (お店としては普通の味だったらしく、田口さんはそれを聞くと素直に納得していた) ④友達が昨日ボコボコにされたという話もしていた(理由までは聞き取れなかった) ボコボコという表現に懐かしさを覚えました ⑤「○○が昨日で止まったので(本当はもっと生生しい)、今日から仕事いくねー!」とまた大きい声で電話で話す (○○とは女子の毎月のやつです) この人、もしかしてHEALTH?で働いているのだろうかと思ってしまった 以上、わたしをハラハラさせた田口さんのお話でした ちなみに子供は顔に傷がいっぱい(虐待でないことを祈る) ちなみに田口さんは、ギャル?風 ちなみに田口さんの弟は、B-BOY風で腕にタトゥ有り 一連の田口さんの言動を振り返って・・・ 素直に田口さんみたいになりたくないって思った 世の中には田口さんみたいな人が本当にいるんだなぁって思ったし (言葉は悪いけど私基準で考えると上流か下流かといえば、田口さんは下流だと思った) ただ、田口さんは、生き生きとしていて充実した日々を送っているように感じ取れた 私なんかより、よっぽど生き生きしているのです 田口さんは「一流のおもてなし」の本を読むことはないだろうけど 私もがんばるよ田口さん! ってよくわからない一日でしたー!
by tasogare_baby
| 2009-05-06 18:13
| 日記<dialy>
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